三谷幸喜の「清須会議」がやたらと楽しい

清須会議清須会議
(2012/06/27)
三谷 幸喜

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「光秀が謀反を起こした理由。
俺にはなんとなく分かるんだ。なんとなくだよ。
俺、光秀を追いつめ過ぎたのかもしれない。
弁解に聞こえたらあれだけど、まあ、
俺もこういう性格だから、カッとなったら
自分を抑えられなくなるだろ。」

 
なんだ、なんだ、この織田信長は(笑)
いよいよ死ぬときもこんなだ。

「それでは皆さん、さようなら。
なかなか楽しい人生だったと言えるのではないでしょうか。
光秀、地獄で待ってるぜ」


現代語訳にしても、フランクすぎるだろ!

あ、これはプロローグで、信長が亡き後の
跡目を決める清洲会議での心理合戦がメインなんだけどね。

いやあ、面白いわ。
柴田勝家、秀吉、丹羽長秀、お市・・・などなど
次々と出てくる歴史人物が、それぞれの思惑を抱いて、駆け引きをする。

三谷ワールド全開の本作。
実はまだ中盤くらいまでしか読んでないんだけど、
すでに、おススメであります。

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真山知幸

Author:真山知幸
真山知幸。執筆業。著書に『大富豪破天荒伝説』(東京書籍)、『君の歳にあの偉人は何を語ったか』(星海社新書)、『天才100の名言』『不安な心をしずめる名言』(PHP研究所)、監修に『恋する文豪』(東京書籍)など。他の筆名含めて著作は計23冊(うち監修2冊)。名古屋外国語大学で現代国際学特殊講義など。
【メール】
mayama.tomoyuki(at)gmail.com
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