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敵がいなけりゃはじまらない

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「私はまた、私の敵にも感謝しなければならない。
 彼らが、私を失望させようとしたことがかえって
 この仕事をやりとおす力を私に与えたのである」


ケニア初代首相のジョモ・ケニヤッタの言葉。
「ムゼー」(おじいさん)の愛称で親しまれた「ケニヤ建国の父」は、
イギリスからの独立を勝ち取った偉業をこう振り返った。

強敵の存在が人生に張りを与えることがある。
だから敵は強くなくてはならなくては、
人生という物語は盛り上がらないだろう。





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「敵がいなけりゃ」B'z収録アルバム
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相手に信頼されたければ、まず相手を信頼することから

shibusawa-L.jpg


「自分が相手を疑いながら、
 自分を信用せよとは虫のいい話だ」

渋沢栄一



相手に信頼されることばかり考えていると、つい、
相手を信頼することがおざなりになってしまったりする。

信じることからすべてが始まる。
ビジネスに限らず、友人関係、恋人・夫婦関係もそうだ。
とすれば、信頼に足る人物にまずは出合うことだ。
もし今そういう人がいるならば、大切にしたほうがいいだろう。

作家志望の少女をDISる田山花袋

中年作家が弟子に恋して懊悩する、枕くんくんシーンで有名な『蒲団』。
日本の私小説の出発点とも言われる名作だが、主人公の時雄の口を借りて、結構ひどいことを言っている。

主人公の時雄が若い女性から、

「弟子にしてほしい」

という手紙をもらったときのシーンで。


「時雄も内々胸の中で、

どうせ文学を遣ろうというような女だから、不容色(※顔かたちが醜いこと)に相違ないと思った。

けれどなるべくは見られる位の女であって欲しいと思った。」



・・・って自分はこの顔で言うか!

Tayama_Katai.jpg


だけれども、会って見たならば、思いのほか可愛い娘。一緒に住むことになり、テンションあがりまくりの花袋がかわいい。

「最初の一月ほどは時雄の家に仮寓(※仮に住むこと)していた。

華やかな声、艶やかな姿、
今までの孤独な淋しいかれの生活に、何等の対照!



奥さんいるのに、興奮しすぎ!


名作は時代を超えて、何度読んでも面白い。
読書の秋。


蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫)蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫)
(1952/03/18)
田山 花袋

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サラリーマン作家の悲哀

人と人との間に入り、調節しているだけで1日の大半が過ぎている気がしている。
そういうのも嫌いではないんだが、何か本当の人生の時間を過ごしていないような徒労感がないかといえばうそになり。


00.jpg

「何かほんとうの生き甲斐のある生活が
他にあるはずだという思い思いしつつ、
もうかなりの年になってしまった」



「私は長いこと、本職の余暇に
いろいろな文学活動もやってきたが、
それをほめてくれる人はいなかった」


(森鴎外)


執筆している時間は自由な心持で、かえって元気になっていく。

今年もあと1ヶ月と少しだが、なんだかんだで
たくさん書く機会が与えられてありがたい限り。
新しい編集者にも随分と会った。

毎日書くことはあり、待ってくれている人がいる。
日々是好日。

ブルータスで「男の定義」を書きました

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今、書店に並んでいる「BRUTUS (ブルータス)」最新号。
テーマは「男の定義」である。

今を生きる“男”の言葉に耳を傾けつつ、偉人の言葉、映画、本、歌詞などもヒントに男らしさの正体について考えるというもの。

以前も、「男の作法」の特集で声をかけてもらったのが、売れ行きがよかったらしく、今回も書かせてもらった。

「男は闘う」の見開きで、10の名言を取り上げて解説。
さらに、「男は惚れる」の見開きで、6人の偉人の恋愛エピソードを書いた。

ぜひ、見てみてくだされ。

https://magazineworld.jp/brutus/brutus-789/

しかし、これなかなかよい特集で、つい一読者として読みふけってしまう。
「男たちの言葉がある。」のページでは、Sawako Akuneさんがよい言葉をチョイスしている。
特に星新一の言葉には、励まされるものがあるなあ。

著作一覧
プロフィール

真山知幸

Author:真山知幸
真山知幸。執筆業。著書に『大富豪破天荒伝説』(東京書籍)、『君の歳にあの偉人は何を語ったか』(星海社新書)、『天才100の名言』『不安な心をしずめる名言』(PHP研究所)、監修に『恋する文豪』(東京書籍)など。他の筆名含めて著作は計23冊(うち監修2冊)。名古屋外国語大学で現代国際学特殊講義など。
【メール】
mayama.tomoyuki(at)gmail.com
※ (at) は @ に置き換えて下さい

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