あの頃にちょっと戻れる本

東京物語 (集英社文庫)東京物語 (集英社文庫)
(2004/09/17)
奥田 英朗

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高校卒業と同時に上京。
東京で浪人生活、大学時代を過ごした後に
小さな広告会社でコピーライターとして奮闘する
青年のお話デス。

舞台はバブル期を迎えた80年代の東京で、
時代を思わせる用語が散りばめられている。

大学時代の頃や社会人なりたての頃を思い出したなー。
あの無駄な熱量と、容赦ないまでの現実との葛藤が
痛々しいほどよくわかる。
だけど、そのがむしゃら感こそが20代の特権。
いや、これからもがんばりますけどね・・・。

(1)大学時代に下宿していた
(2)田舎から上京した
(3)80年代が懐かしい

このあたりの人は、ぜひ読むとよいと思います。
全部当てはまる人もいるだろうな。

ビバ青春。
そしてできることならば
一生、青春していたいものですな。




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『恋する文豪 海外文学編』が発売されました!

恋する文豪 海外文学編 (きゅんきゅんくる!教養 3)恋する文豪 海外文学編 (きゅんきゅんくる!教養 3)
(2012/07/19)
真山 知幸、 他

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前作に引き続き、監修しました!
日本文学編では、川端の少年時代のみでしたが、
海外文学編では、BLが2本も(笑)
オスカー・ワイルドとランボーであります。

大半は異性愛ですけどねー。
ゲーテ、ニーチェ、フィッツジェラルド、カミュと
文豪たちの不器用な恋愛模様を存分にお楽しみください。

しっかし、
ゲーテが恋したシャルロッテも、
ニーチェが恋したルー・ザロメも
女性が思わせぶりだよなあ・・・。

トルストイは「悪妻」と呼ばれた
ソフィアとの深い愛を描いています。

書店で見かけた際にぜひ~。


【同シリーズ】
恋する文豪: 日本文学編 (きゅんきゅんくる!教養)恋する文豪: 日本文学編 (きゅんきゅんくる!教養)
(2012/02/16)
真山 知幸、 他

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映画「ブレックファスト・クラブ」(ジョン・ヒューズ監督)

ブレックファスト・クラブ [DVD]ブレックファスト・クラブ [DVD]
(2001/09/21)
エミリオ・エステベス、モリー・リングウォルド 他

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ひゃあ、懐かしい映画と、久々に鑑賞。
高校のときに何度か授業で見たのだが、
今観ると、大麻吸ってたり、
よくまあ、先生もみせたものだな、と。

おそらく、映画好きの先生だったのだと思う。
当時は、教師は教師という認識のみで、
そんなことすらも分からなかったけど。
勿体無い付き合い方だよな。

5人の高校生たちが、それぞれ問題を起こしたため、
休日に図書館に集められて、そこで軟禁状態で、
課題の作文を書かされるというストーリー。

集められたのは、見事にばらばらなタイプの学生たち。
不良、スポーツマン、優等生、お嬢様、不思議ちゃん・・・。
初めは関係はぎこちなく、ちょっかいを出す不良と
スポーツマンが口論するばかりだったが、
時間が経つにつれて、お互いのことをぽつりぽつりを語り出し・・・。
 
教師の安易なレッテル貼りに反発しながらも、
自分の属するカテゴリーを否が応でも意識してしまい、
それにふさわしい行動をとってしまいがちだ。

そのあたりがうまく描かれており、
5人が十分に仲良くなった後ですら、
   
「今日の日が終わり、
明日、廊下ですれ違ったら
お互いに挨拶できるか」
  
と誰かが言い出したときに、微妙な空気が流れてしまう。
学生生活では、それぞれの「属性」が根強いからだ。
 
そんな単純にカテゴライズされたくない、と思いつつ、
自分らしさの檻のなかでもがいてしまう(by ミスチル「名もなき詩」)
のが、青春時代なのかもしれんね。


ラストはすがすがしい。
青春映画が無性に観たくなったときにどうぞ。

にしても、アンソニー・マイケル・ホールが暗い秀才役とは・・・。
こんなニュースもありましたな。


海外ドラマ「デッドゾーン」のアンソニー・マイケル・ホール、逮捕
http://www.hollywood-ch.com/news/11091802.html?cut_page=1



ボンヴィヴァンで中村さんと有田さんと

2012-07-12 22.31.24

神保町で中村さんと落ち合って、北京亭へ。
餃子とチャーハンで腹ごしらえをしたならば、
一路、ボンヴィヴァンへ。

カウンターにいるのは、有田さん。
久しぶりにお会いできてよかった。

ちょっとした言葉のやりとりが、
自分の気づきにつながることがある。
バーカウンターから、広がっていく世界。


「同じ空がどう見えるかは 心の角度次第だから」

(きゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」より)



昼間の取材では、違和感はなくすものでも、
解決するものでもなく、むしろ生かして自分を知るチャンスだと。
立ち止まる大切さ、などを考えたり。



「日経おとなのOFF」で紹介されました

日経おとなの OFF (オフ) 2012年 08月号 [雑誌]日経おとなの OFF (オフ) 2012年 08月号 [雑誌]
(2012/07/06)
日経おとなのOFF

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現在、発売中の「日経おとなのOFF」8月号で、
「君の歳にあの偉人は何を語ったか」(星海社新書)が
「座右の銘ブームの火付け役」の1冊として、
ご紹介いただきました。

誌面によると、
この3冊が座右の銘ブームを起こしたと・・・!
ありがとうございます。

君の歳にあの偉人は何を語ったか (星海社新書)君の歳にあの偉人は何を語ったか (星海社新書)
(2012/03/23)
真山 知幸

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座右の銘―意義ある人生のために座右の銘―意義ある人生のために
(2009/05/20)
「座右の銘」研究会

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超訳 ニーチェの言葉超訳 ニーチェの言葉
(2010/01/12)
白取 春彦

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ほかにも興味深い誌面に仕上がっています。
特集「座右の銘の見つけ方」、必読であります。





著作一覧
プロフィール

真山知幸

Author:真山知幸
真山知幸。執筆業。著書に『大富豪破天荒伝説』(東京書籍)、『君の歳にあの偉人は何を語ったか』(星海社新書)、『天才100の名言』『不安な心をしずめる名言』(PHP研究所)、監修に『恋する文豪』(東京書籍)など。他の筆名含めて著作は計23冊(うち監修2冊)。名古屋外国語大学で現代国際学特殊講義など。
【メール】
mayama.tomoyuki(at)gmail.com
※ (at) は @ に置き換えて下さい

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